2010年10月24日
理解度
同じ事がらで、既に自分が十分理解していると思っても
実は更に理解度が増す事って経験した事無いですか?
どんなに些細な事でも、ある事に気がつくと
目から鱗が落ちたような気がする瞬間。

最近時間があれば曲を覚えたり繋ぎの練習なんて事
ばかりしているのですが、“目から鱗”な瞬間がありました。
長年DJやってる人やRLでプロとしてやっている人からすると
“当たり前じゃん?”と思ってしまうほど些細な事だと思います。
いわゆるテクノ系の曲を繋ぐ練習をしていた時の話なのですが
これに気がつく要因がいくつかありました。
そのうちの一つがYoutubeのハウツーDJ動画をみた時でした。
動画のリンク貼っておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=XEEe_xxmKBg
この動画ではトラックを重ねた時に強調したい部分を
イコライザーで上手く強調する方法を実演しています。
ど素人の私にはこんな技術、右から左に直ぐ出来る訳も無く
あくまでも今後の参考と言う意味で何度か見ました^^;
大半のテクノ系のトラックには繋いで下さいと言わんばかりに
最初と最後にビートだけの部分があったりします。
書物で読んだ情報によると、曲を繋ぐ時は入ってくるトラック
の低音を落としてミックスを始め、徐々に低音を上げながら
アクティブの低音を下げる事によって自然に繋ぐ事が出来る。
みたいな事を書いてありました。
それを読んで早速練習した事もありました。
アクティブの曲を最後の方まで早送りしつつビート部分が始まる
前にキューの低音を下げ、アクティブのビート部分が始まったら
タイミングよくキューをスタート。徐々にフェードインさせて
下がっているキューの低音を徐々に上げていき、頃合を聴きながら
アクティブトラックの低音を下げる。
こんな事を何度もやっていましたが、いまいち掴めない常態でした。
もちろん今でも上手くは出来ません^^;
よく解らないまま暫く放置していた課題だったのですが
ある事に気がつきました。(最初から気付けw)
コレは自然に繋ぐという解釈より、聴いている人に出来るだけ悟られない
ように、AデッキとBデッキのキックドラムを入れ替えてる。
こう考えるとなぜか私にはシックリ来たのです。
上の動画ではMIDとHIGHを調整して目立たせたい部分を目立たせる
事をしていたのですが、何故か昔練習してた自然なキックドラムの
繋ぎと頭の中でリンクして、何か掴めたかも!っと思った瞬間でしたw
私はテクノ系は今後の課題に取ってあってまだ全然手をつけていない
常態です。なのでこれから先に書くことは完全な間違いかもしれません。
上でも書いたように大半のテクノ系のトラックには最初と最後に
ビートだけの部分があります。
例えば、曲の最初と最後に16小節ずつのビート部分があるトラックを
繋ぐ場合、アクティブの曲がビートだけの部分に入る16小節前に
キューを走らせ始め、徐々にフェーダーとイコライザーを使って
上手くキューとアクティブのビートを入れ替えれば聴き手はには
シームレスに繋がったように聞こえるだろうな。。。
またコレの応用で、デッキAのBメロが終わってからデッキBの
Aメロに繋ぎたい時もデッキAのBメロが終わる前にBデッキの
のビート部分を予め混ぜ込んでおくか入れ替えておけば、面白い
繋ぎになるな~ などと考えたりしました^^;
セカンドライフ内にも恐ろしい腕を持つDJさんが沢山存在する昨今
まだこんな基本的なこと言ってんの?なんて思われるかもしれませんが
何せド素人が趣味で始めた事なので、その辺はご容赦ください^^;
実は更に理解度が増す事って経験した事無いですか?
どんなに些細な事でも、ある事に気がつくと
目から鱗が落ちたような気がする瞬間。

最近時間があれば曲を覚えたり繋ぎの練習なんて事
ばかりしているのですが、“目から鱗”な瞬間がありました。
長年DJやってる人やRLでプロとしてやっている人からすると
“当たり前じゃん?”と思ってしまうほど些細な事だと思います。
いわゆるテクノ系の曲を繋ぐ練習をしていた時の話なのですが
これに気がつく要因がいくつかありました。
そのうちの一つがYoutubeのハウツーDJ動画をみた時でした。
動画のリンク貼っておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=XEEe_xxmKBg
この動画ではトラックを重ねた時に強調したい部分を
イコライザーで上手く強調する方法を実演しています。
ど素人の私にはこんな技術、右から左に直ぐ出来る訳も無く
あくまでも今後の参考と言う意味で何度か見ました^^;
大半のテクノ系のトラックには繋いで下さいと言わんばかりに
最初と最後にビートだけの部分があったりします。
書物で読んだ情報によると、曲を繋ぐ時は入ってくるトラック
の低音を落としてミックスを始め、徐々に低音を上げながら
アクティブの低音を下げる事によって自然に繋ぐ事が出来る。
みたいな事を書いてありました。
それを読んで早速練習した事もありました。
アクティブの曲を最後の方まで早送りしつつビート部分が始まる
前にキューの低音を下げ、アクティブのビート部分が始まったら
タイミングよくキューをスタート。徐々にフェードインさせて
下がっているキューの低音を徐々に上げていき、頃合を聴きながら
アクティブトラックの低音を下げる。
こんな事を何度もやっていましたが、いまいち掴めない常態でした。
もちろん今でも上手くは出来ません^^;
よく解らないまま暫く放置していた課題だったのですが
ある事に気がつきました。(最初から気付けw)
コレは自然に繋ぐという解釈より、聴いている人に出来るだけ悟られない
ように、AデッキとBデッキのキックドラムを入れ替えてる。
こう考えるとなぜか私にはシックリ来たのです。
上の動画ではMIDとHIGHを調整して目立たせたい部分を目立たせる
事をしていたのですが、何故か昔練習してた自然なキックドラムの
繋ぎと頭の中でリンクして、何か掴めたかも!っと思った瞬間でしたw
私はテクノ系は今後の課題に取ってあってまだ全然手をつけていない
常態です。なのでこれから先に書くことは完全な間違いかもしれません。
上でも書いたように大半のテクノ系のトラックには最初と最後に
ビートだけの部分があります。
例えば、曲の最初と最後に16小節ずつのビート部分があるトラックを
繋ぐ場合、アクティブの曲がビートだけの部分に入る16小節前に
キューを走らせ始め、徐々にフェーダーとイコライザーを使って
上手くキューとアクティブのビートを入れ替えれば聴き手はには
シームレスに繋がったように聞こえるだろうな。。。
またコレの応用で、デッキAのBメロが終わってからデッキBの
Aメロに繋ぎたい時もデッキAのBメロが終わる前にBデッキの
のビート部分を予め混ぜ込んでおくか入れ替えておけば、面白い
繋ぎになるな~ などと考えたりしました^^;
セカンドライフ内にも恐ろしい腕を持つDJさんが沢山存在する昨今
まだこんな基本的なこと言ってんの?なんて思われるかもしれませんが
何せド素人が趣味で始めた事なので、その辺はご容赦ください^^;
Posted by サハラ at 05:04│Comments(0)
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